デイトレード銘柄と収支とスイングトレード経過 2022/5/27 | 少額デイトレードで100万円儲けるまでやめられないブログ

デイトレードでは勝つ意識じゃなくて、負けないようにしていく意識が大切だと誰かが言っていた。

たしかに勝つ事にこだわり過ぎると見えてくるものも見えなくなったり、売買のタイミングもズレてしまいそうに思う。

そう。

そうならないために、負けないために、私は早めの利確をしたんだ。

本日の取引銘柄

【4344】ソースネクスト

【3936】グローバルウェイ　（持ち越し継続4日目）

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寄付きからいきなりの上げ相場で、10時前に下げてしまっていた。

他の銘柄で最近見られるは、寄付きから下げたらそのまま下げ相場のままで近寄りがたい事が多い。

だけどソースネクストは調子が良さそうなので、移動平均線が押し目となって上がると判断して、買い注文を入れてみた。

買い注文指値　100株　211円
約定　211円

「もし下がってもすぐに損切りしたらいいか」と思ってエントリーしたけど、よく考えたら損切りをいつするのか具体的には決めていなかった。

やっぱりこうゆうのがダメなんだろうな。

しっかりと何円になったら損切りするって決めておかないから、いつまでもずるずると保有し続けてしまうんだ。

だけど今はこうやって自分への決め事をしっかりと確認できるけど、いざ取引きしているとすっかり忘れてしまっているから情けない。

こんな話はまた今度するとして、211円で約定してからはしばらくというか、休憩時間内は横ばいが続いたので売る事はせずに、そのまま放置で仕事に戻った。

昼休憩になって株価をチェックしてみると、216円（買値＋5円）まで上がってくれていたのでひとまず安泰。

さすがに買値までは急に下がって来ないだろうと思っても油断は禁物なので、後場が始まる前にはスマホの画面を睨みつけていた。

後場開始とともに上昇していく板情報を見ていると微笑ましい気分になっていたけど、少し下がってきたと思ったらあっけなく売り。

売り注文指値　100株　216円
約定　216円

こんな感じで売る時の心理ってどんなだったか思い出してみると、一時は219円まで上がって含み益は800円もあると思っても、下がりだすと利益が減っていくのが目に見えて分かるので、『これ以上損したくない』と思ってしまう。

早めに利確するのもいいけど今回のソースネクストのように、その後も上がり続けた結果を見ると、これでいいのか分からなくなってくる。

まあ今日は利確ができたわけだしこれでいいか。

収支　＋500円

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相変わらず寄付きからの急降下がキツイようだけど、その後もぱっとしない展開なので、まだしばらくは上がってくれそうにないな。

含み損は8800円まで膨らんでしまった

+500円

（含み損　8800円）

＋10040円

＋45760円

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